日常 ものが壊れるということ こんにちは、しがない社会人です。今日、洗濯物を取り込むためにベランダに出たときに、バランスを崩してしまって、とっさに物干しざおにつかまって転ばないようにしたのですが、経年劣化が進んでいる物干しざおに体重がかかり、曲がってしまいました。幸い、曲がっただけで本来の用途に使えないわけではないですが、長く使っているのに少し申し訳ないなぁという気持ちがあります。 ものが壊れたことに対して申し訳ないという気持ちを持つのは、長年使用していとか、愛着があるとか、色々な理由があると思うのですが、個人的に結構好きな価値観です。ものを大切にした先にある気持ちが、壊れたときに感じるものなのかなと思います。